ガマンをやめる~本音が言えずに我慢している自分を解放するエクササイズ

本音が言えずに我慢している

あなたは、嫌だなと思うことでも我慢してしまうタイプではありませんか?

人に合わせることが上手くいくことなんだと思っているのではありませんか。

言いたいことを我慢していると、ストレスが溜まってきます。

そして、我慢している自分が嫌になってきます。

本音を言えずにいる自分を何とかしたいと思っている自分がいます。

本音を言う自分になりたいと思っているのです。

我慢して、感情を押さえ込んでいる状態だといつかは、バクハツしてしまいます。

他者に攻撃的になるか、自分を攻撃するかですが…。

我慢している人は、怒りやうっぷんが他人には向かわずに、自分に向けてしまうことが多いはずです。

感情を我慢しているということは、感じている自分を否定しているのです。

他人を恨んではいけない、あの人もかわいそうなひとなんだから、とか、自分に言い聞かせて、負の感情を押さえ込んでいます。

「嫌だと思っちゃいけない」「恐いと思うとだめ」とわき起こってくる感情を感じてはいけないと自分に命じています。

自分で自分のネガティブな気持ちを認めていません。

自分自身を攻撃する前に、負の感情を解消してあげなくてはなりません。

ネガティブ感情を認めて、本音を言える自分になるためには自分を尊重すること、自分を受け容れることです。

本音が言えなくなった理由

過去言いたいことを言って、一層気まずい結果になったことがあるかもしれません。

正直に話したら怒られたとか、相手に気持ちをわかってもらえなかったとか…。

あるいはそれ以上に誤解されてしまったという経験があるかもしれません。

そういう経験がなく、ただ我慢を強いられてきた体験が本音を封じてきたということもあるでしょう。

親や周りの大人たちとの関係において我慢することは美徳である、または周りに合わせることがいいという価値観で育ってきたから、いやだと言えない環境にあった…。

自分の気持ちを誰もわかってくれなかった、わがままだと否定された経験があったでしょう。

周りから否定されると、本音を言ったら嫌われるのではないかという恐れが植えつけられています。

”わがまま”を言うと親にしかられる、親からやさしくされないなど、親との関係が壊れるかもしれないと不安になったことがあるでしょう。

本音を言うことで周りとの関係性が崩れるのではないかと心配するわけです。

今までは笑って誤魔化していたけど、本当や嫌だったと心の中では思っていました。

本音を言ったら、周りの人たちの反応が冷たくなるのではないかと恐れています。

一人孤立するのではないかという恐怖心も出てきます。

自信がないので「私の言うことは正しいのだろうか?」と思っているかもしれません。

だから本音を言えないのです。

本音を言ったら周りから冷笑されるのではないかと心配になります。

ネガティブな反応を受けるのが嫌だということがあります。

自分が感じている感情を認める

自分が我慢することで周りが丸く収まるのだったら我慢し続けようと思っていました。

しかし、ずっと我慢し続けるのは苦しいとも感じています。

窮屈で、心が晴れ晴れしないという思いが残ります。

だったら、自分の心に素直になってみることです。

本音が言えるエクササイズ

今まで思っていることを言わなかった人がいきなり何でも思ったことを言える人に変わるとは思えないかもしれません。

ギャップがありすぎるように思われます。

でも、思っていることを言うと決めたらそうなれるのです。

まずは、少しずつ自分の言いたいことを言ってみるのです。

徐々に本音を言える自分に変わっていけばいいのではないでしょうか。

自分の感情を認める、自分を否定しないことが大事です。

そのためのエクササイズをご紹介します。

自分の感情を受け容れるエクササイズです。

我慢は自分の感情を押さえつけたり、否定していることです。

自分の感情に逆らわずに、受け容れることをやっていきます。

体験することで実感する感覚があります。

自分で自分を観察するつもりでやってみてください。

まず、本音を押さえつけていたり、言いたいことを我慢している自分を感じます。

我慢の裏に隠れているものは、恐怖心や不安、苦痛、悲しみ、屈辱というネガティブな感情です。

それらのネガティブ感情を抵抗しないで感じます。

深呼吸をしながら、意識を集中します。

吐く息、吸う息に意識を向けて深呼吸します。

今、我慢していてネガティブ感情を感じている自分がいます。

本音を言うことで起こりうる最悪の事態を想像します。

頭の中でイメージします。

そのネガティブ感情を受け容れるのです。

感じていいと自分に許可を出すのです。

そのネガティブ感情と闘うことをせず、感じてみるわけです。

深呼吸をしながら、

「私は〇〇の感情を感じています。私はすべてその感情を受け容れます。」と自分に言います。

そのネガティブ感情がなくなればいいとか、失くそうとせずに、その感情を許すと言ってください。

ネガティブ感情が消えることはなくても、以前より小さくなっているのではないでしょうか。

最後に

本音を言えないのは恐怖心を持つからです。

自分の感情を受け容れることが大事です。

本音を言うことへの恐怖感や不安感などのネガティブ感情を否定したり、逆らったりしないということです。

ネガティブ感情を否定すれば否定するほど、大きくなるのを感じるのではないでしょうか。

「私が感じている感情は正しい」と認めることが大切です。

抵抗から受容へ態度を変えることによって、抵抗に使っていたエネルギーを使わなくてもよくなります。

エネルギーをやりたいことに使えます。

自分の体裁を気にしなくてもいいと思えるようになります。

自分の感情を認めることは自分を尊重することにつながります。

お読み頂きありがとうございました。

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