女性からの告白!‥彼から大切にされる女性になりたいなら告白は待つべき理由

女性からの告白はあり?

最近は女性からの告白はありだと答える人が多いようです。

女性が受け身でいなくてもいいのではないかという考えや、近頃は草食系男子が増えてきたからということらしいです。

しかし、女性からする告白のメリットとデメリットを考えると彼とずっとラブラブな関係を築きたいのなら、やはり女性からの告白は待った方がいいようです。

女性から告白すると恋愛が長続きせず、うまくいかないということが起こりやすいからです。

告白しない方がいいというのは諦めなさいということではなく、彼からあなたへ告白するようにもって行くという方法を考え実践した方がいいということです。

女性からの告白のメリットとデメリット

女性からの告白のメリットとデメリットを考えてみます。

メリットとしては、告白したことで彼があなたの思いを受け入れてくれるということがあります。

告白をきっかけに彼と付き合うことができるかもしれません。

また、彼に対する悶々とした苦しい恋心を彼に伝えることであなたの気持ちがスッキリするということもあるでしょう。

デメリットとしては、告白して振られるということが起こります。

彼からタイプでないとか他に好きな女性がいると言われ、拒否されるということがあります。

想定内としてもひどく傷つきますし、しばらくは立ち直れないほどの精神的ダメージを受けることもあるでしょう。

同じ職場であれば、彼とはそれ以来ぎごちない関係になってしまうかもしれません。

そもそも男性は自分から告白したいという人が多いようで、女性からの告白に「引く」という場合があります。

また告白したけれど、彼から返事を先延ばしにされることがあります。

彼からの返事がないことであなたの気持ちはずっと不安定な状態に置かれます。

すぐに拒絶しない彼はあなたからの告白を受けて、あまりタイプではないけど「とりあえずキープできる女性」ができたと喜ぶかもしれません。

でも、付き合うには抵抗があるとすぐに返事をしない場合があります。

付き合ったらあなたに縛られて他の女性と交際するチャンスがなくなるからです。

あなたの告白を受け入れ彼と付き合えるとしても、男女間で上下関係が出来上がります。

彼が上で、告白したあなたが下になるということです。

そうなると、男性は愛されているのだからあなたを大切にする必要がないと思いがちです。

もう手に入った女性だからです。


あなたは二の次三の次というポジションに置かれ、彼は男友達を優先して遊んだり、仕事に集中するということが起こりえます。

女性から告白は待つべき理由

原始時代、コミュニティの食料を得るために男性が狩猟をしていました。

狙った獲物を他の男性より早く、多く取ることが男性の力の証でした。

男性社会は縦社会であり、相手が自分より上か下か瞬時に判断するといわれます。

縦社会に生きている男性は自尊心が強く、闘争本能があり他者より優位に立ちたいと思っています。

そして、主導権は自分が握りたいという意識が強いです。

男性は、手が届きそうで届かない女性を自分のものにしたいと思うものです。

その好きな「特別な女性」を手に入れたいと告白します。

男性からの告白で恋愛が始まると女性は大事にしてもらいやすいのです。

女性から告白すると、男性はもうすでに自分のものという感覚になり、手に入ったものには興味がなくなるようです。

なので、女性から告白して始まる恋愛は男性優位となるから長続きしないといえます。

草食男子には女性が積極的にアプローチして二人の関係を発展させるべきという意見があります。

でも、男性の本能を知れば違う見方ができます。

普段はおとなしい草食系男子でも、本気で好きな女性には肉食系に変わるものです。

おとなしくグイグイ来ないタイプの男性でも本当に好きになった女性ならば、男性自ら行くのです。

以上が、女性からの告白はおススメしない理由です。

男性に告白してもらうには

先ほど書いたように諦められないとしたら、彼から告白してもらうことを考えるべきです。

男性から告白するようにもっていくのです。

それには彼のことを良く知り、計画的に行動することが大事です。

「恋の駆け引きをしろということ?そういう駆け引きは好きじゃない!」という女性もいらっしゃるかもしれません。

ですが、やみくもに恋心を相手の男性にぶつけて玉砕することが賢いやり方とはいえないと思われます。

それは、相手を考えない女性の自己中心的な行動だといえるではないでしょうか。

男性の性質を知って行動すれば、男性から告白される可能性が出てきます。

一般的に男性は外見から入りますから、外見を磨ききれいになりましょう。

そして、あなたは相手の男性の味方であり、よき理解者となるよう努めるのです。

そのためには下心があると悟られずに、彼にあなたの好きという気持ちがばれないように努力し続けることが必要です。

それは、数ヶ月または数年かかるかもしれません。

お読み頂きありがとうございました。

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