2021年04月一覧

言霊の力:元気になる言葉、なえる言葉~いつも使う言葉が現実を創る

言葉には力があります。言霊といわれるように口に出した言葉には魂が宿り、言葉通りの現実が現れます。言葉には、力を与えてくれる言葉や反対に力を削ぐ言葉があります。言葉を選び、自分に力を与える言葉を使っていくことで現実が変わって行きます。

今を変えたいとあせるのは:他人と比べない~縛られた考えを手放す

自分の現状は自分の心の反映といいます。今を変えたいとあせりますが、起こる出来事に一喜一憂しないことです。それよりも自分の心の在り方や考え方のクセを見直すのが良いのではないでしょうか。他人と比べるのではなく、他人軸の考えで生きるのではなく、自分の心の在り方を調えることが外側の世界を変えることにつながります。

怒りが教えてくれるのは、あなたのこだわりやわだかまり~心を調える

怒りの感情が湧く時その感情の裏には満たされない心があります。思いを踏みにじられたという残念な気持ちがあります。普段気づかないこだわりやわだかまりを怒りが教えてくれます。今の自分にとって「必要のない思い」であれば手放し、新しい思いに入れ替えてみたらどうでしょうか。

気分が落ち込んで何もしたくない時の対処法:身体に意識を向ける~「今、ここ」に集中

落ち込んでいるときネガティブな気分から抜け出せないときは、頭の中で考えていても堂々巡りばかりしてしまいます。思考ではネガティブ状態を解決できない場合、身体を動かしてみます。無意識は意識よりパワフルです。無意識は身体や感情に繋がっています。身体を動かしたら心も動くようになります。

初めて会う人との会話:ラポールの築き方~信頼関係を作る質問の仕方

初対面の人とはお互い知らないわけで、警戒心があります。信頼関係を築くにはまず相手に興味と関心を持つことです。そして、自分と相手は同じであるという気持ちを持つことができたら会話はスムーズに行きます。ラポール(信頼関係)を築くいくつかの質問法を交えた会話を意識してみてはいかがでしょうか。

他人と比べるのは恐怖心のせい~自分を認めて受け入れ、優しくしてあげる

私たちには他人と比較するクセがあるように思います。その結果に一喜一憂していても心は満たされることはありません。恐怖心から起こる劣等感は欠乏の感覚です。私たちは他人と比較することができない存在です。自分と同じ人は二人といないのですから。自分自身を認め労わり大切にすることが大事です。

被害者意識を手放す:消極的な心を積極的な心に変えて起こる変化は~

「言われた通りやったから私には責任が無い」「わからない、しようがない」というのは受動的な姿勢です。自分の行動に責任を持たない消極的な態度です。責任を持つことによってフィードバックができます。自分の行動に責任を持つことは人生を積極的に生きるということです。そして自分の力を発揮して幸せに向かって成長しているということです。

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