やりたいけど、できない、あなたを止めているメンタルブロックに気づく方法

メンタルブロックとは

やりたいことを始めたのだけど、途中でこれ以上できないと思ってしまうことがあります。

「できない」、「ダメだ」、「無理」という思いが出てきます。

メンタルブロックは行動するけれど、出来ない、無理という思いが出てきて行動しなくなる否定的な思い込みです。

人間はコンピュータと同じように考え方や行動の仕方のプログラムがあるといわれています。

それは、その人独自の思考や行動のパターンです。

コンピュータのプログラムが、ある「入力」に対する「出力」が毎回同じであるように、人間もある特定の刺激や感覚を捉えたら、それに呼応する反応をします。

例えば、高所恐怖症の人がいます。

赤ちゃんの頃、抱っこされていた人の腕からするりと抜けて、地面に落ちたという経験が何度もあると、「高いところは恐い」と思い込みます。

大人になってからも、高いところは恐いので高いところには行きませんし、高い所に登りたいとも思いません。

このように幼い頃に高所から落ちたという経験をしたら、「高いところは恐い」という感情と価値観が出来上がります。

いったん、プログラムを身につけたら、その後はプログラム通りに反応するようになります。

プログラムは意識してつくるものではなく、自動的に出来上がるものです。

プログラムは、作ろうと思ってできるものではないのです。

「無意識的にできる」のがプログラムです。

そして、いったんプログラムが出来上がったら自動的に(無意識的)に作動するようになります。

メンタルブロックは無意識にでき上がったプログラムのひとつです。

メンタルブロックは無意識の中にあります。

あなたを止めているメンタルブロックがあるとしたら、それを見つけることが必要です。

メンタルブロックに気づく方法

メンタルブロックの原因は、幼い頃の記憶にあったりします。

それは、両親や兄弟姉妹、周りの大人たちから言われた言葉であったり、体験であったりします。

ゆっくり時間をかけて思い出してみると、出て来るものがあるでしょう。

メンタルブロックは、未来や未知の出来事への恐怖心となります。

行動することによって得たい結果を得る半面、デメリットを受けるかもしれないと思っているので「やらない」と思っているのでしょう。

メンタルブロックは恐れの感情からできているものです。

「私は何を恐れているのだろう?」と自問してみてください。

私の場合、幼い頃、一人で買い物に行かされたときの記憶がよみがえります。

お店に行くには、親戚のおじいさんの家の前を通らなければならなかったのです。

とても恐い人でした。

一人で行きたくなかったでしたが、母の言いつけを守らないとしかられてしまいます。

その時私には、「誰からも助けてもらえない」、「一人でやらなければならない」という思い込みができたのかもしれません。

あなたが過去のトラウマがあるかもしれないと思ったら、あなた自身に問いかけてみてください。

すぐには出てこないかもしれませんが、答えはななたの中から必ず出てきますので。

恐れているものが明らかになったら、「私はどうしたいのか?」と自問します。

恐れていることの96%は実際には起こらないといわれます。

メンタルブロックは、あなたを危険から守っているものと考えることもできます。

幼いあなたを守るために、「それをしてはいけないよ、危ないよ。」と危険から遠ざけるために行動を抑制したものといえます。

しかし、大人のあなたは、もう幼子ではありません。

あなたは、思慮深く知恵のある人に成長したのです。

こうなりたいという理想の姿を追い求めたら、きっとなれるのです。

今まであなたを守ってくれていたメンタルブロックに「ありがとう」とお礼を言って、これからは「私は~する」と宣言してみてはどうでしょう。

お読み頂きありがとうございました。

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