うまくいかないのは、他人のせい?~自らをかえりみる謙虚さと勇気

上手くいかないことが続くと回りが悪いと思ってしまいます。思う結果がでなかったら、自分の考えが間違っているのではないかと疑うことが必要です。自分の弱点を認めることは勇気がいります。結果が悪いのは、自分の弱点のせいだとしたら、弱点を認めて思考を変え行動を変えることが必要です。弱点を認めると謙虚になり周りの知恵も入ってきます

他人を批判する心理:悪口や批判から距離を置く~ニュートラルな心を保つ

他人の悪口や批判は、自分の潜在意識に入ってしまいます。悪口や批判した内容を自分自身の身に実現してしまい、人相も悪くなります。他人を批判することに意味があるでしょうか。反対に他人から批判されたら、その批判に同意しないと決めその言葉は受け取らないことです。批判は批判を生みます。焦点を変えることが大事です。

嫌いな人や苦手な人を遠ざける方法:相手に感謝の言葉を贈る~自分のために

嫌いな人は自分の中の思いに気づかせてくれます。嫌いな相手はあなたと正反対の価値観を持っていもしれません。でも、相手も自分と同じように価値観を持つ存在であると認めてはどうでしょう。そして、相手の幸せを祈り感謝の言葉を贈ります。すると、嫌いな人は遠ざかっていきます。

逆境を乗り越える思考法:言葉を変えると思え方が変わり行動が変わる

上手くいかない状況が続くことがあります。逆境に陥ったとき、それは自分を見直す機会ではないかと思います。今まで自分が使ってきた言葉や思考を見直してみるのです。思いを書き出し、考え方が間違っているのか方向が正しいのか点検してみます。そうしたらまた進み続けることができるはずです。

やりたいけど行動できないのは、自分に許可を与えていないから~許可と言葉

やりたい気持ちはあるけど、行動できないという場合があります。行動は能力と信念に影響を受けます。「私は〇〇できない」というネガティブな信念を持っていては行動できません。ポジティブな信念は能力を引き出す力があり、自分に行動する許可を与えています。信念は選ぶことができます。ポジティブな信念に置き換えるために行動できる言葉を選び使うことが大事です。

自分にレッテルを貼る人の心理:レッテルを貼り直し、行動するあなたへ~

レッテルを貼るとそのものは規定されて動かなくなります。「私は〇〇である」と自分にレッテルを貼っている人は、現状の自分を正当化しています。否定的なレッテルを貼っている人はダメな自分を認めて欲しいと言っています。やらないことのいい訳に使っています。レッテルを貼り変えることによって自分の可能性を広げましょう。

あなたにマウントしてくる人への対処法~マウンティングはその人の心の問題

職場にいるマウントしてくる人。はじめは話を聞いてほめることもしますが、だんだんめんどうくさくなってきます。マウントする人は劣等感があるのでしょう。マウントする人が解決すべきその人の問題なのです。距離を置くなどしてやり過ごすのがいいようです。

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