感情を認める:ネガティブ感情も否定しないで受け容れてみる

感情は人間にとって必要なものです。ネガティブはいけないとネガティブ感情を押さえるのは良くありません。自分の感情を否定することになるからです。ネガティブ感情も受け入れ感じ切ることが大事です。自分の体を労わるなどして長くネガティブな状態に陥らないようにします。また、ネガティブ感情はこだわりを教えてくれるものでもあります。自分のリソースにもなります。

人は思う通りの人間になる~「わからない」「無理」「できない」を手放す

人は思う通りの人間になるといわれます。言葉が思考を作ります。どのような言葉を使うかで思考の中身が決まります。ポジティブな言葉を使えばポジティブな思考になり行動できます。しかしネガティブな言葉を使いネガティブな思考を作ると行動できなくなります。能力を発揮するために「わからない」「無理」「できない」は使わないことをお勧めします。

人は潜在意識の中にいる異性に巡り会う~思い込みに気づいてみると

理想の異性像があればそれを強く願うと理想の異性が現れるといいます。でも、自分の中にある異性像を細かく思い出して行くと身近な親や兄弟姉妹であったりします。身近な異性像はあなたが理想とする人であれば良いですが、そうでないとしたら、思い込みに気づくことが運命を変えるきっかけになります。

言葉でネガティブな感情を手放す~言葉はあなたを変えるツール

言葉はエネルギーを持っています。何気なくクセになっている言葉がネガティブであればエネルギーを奪われてしまいます。反対にポジティブな言葉を使えばエネルギーが与えられます。言葉は情感を持ちます。ダメージを受けない言葉を選んで使うようにすることが大切です。アファメーションで幸せな言葉を唱えることをお勧めします。

「頑張る」のはつらいこと~「やらされている」から「やりたい」へ

小さい頃から「頑張る」ことはいいことだと教えられてきました。頑張るは無理をしているように見えます。やりたくないけどやらなければならないからやるという姿勢です。本来、人間は「やりたい」ことはやり続けられます。行動して苦しいときが訪れます。そんな時「やりたい」という態度に変えれば主体的に行動できるのではないでしょうか。

思い込みを疑う:思い込みをくずす質問~どうしたらいいかわからない時

困難な状況にぶつかった時、どうしていいかわからなくなります。そういう場合に「どうしていいかわからない」と言っては良くありません。自分の脳が聞いているので、「どうしたらよくなるだろうか?」と自問してみます。今までの思い込みでは問題が解決しないのなら、古い思考を崩し新しい見方を取り入れてみることです。

「どうせ、私なんか…」と言う人の心理~自分で自分を認めてあげること

失敗したりうまくいかない時「どうせ、私なんか…」ということがあります。いい訳にしているように聞こえます。「私は弱くて小さい人間だから私に期待しないで責任を負わせないで」というような。自分を否定している人を他人が肯定してくれるでしょうか。自分のいいところに目を向け自分を認めることがはじまりです。

親の教えは子供にしっかり伝わっている:声を掛けたふたりの小学生

親は自分のしつけができているのか不安になることがあると思います。子供は反抗的なときもありますから、しつけに自信が持てなかったりします。しかし、子供一人のときはしっかり親の言うことを守る子がほとんどではないでしょうか。親が愛情を持って言うことは子供にしっかり伝わっているのだと思います。

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