言葉でネガティブな感情を手放す~言葉はあなたを変えるツール

言葉はエネルギーを持っています。何気なくクセになっている言葉がネガティブであればエネルギーを奪われてしまいます。反対にポジティブな言葉を使えばエネルギーが与えられます。言葉は情感を持ちます。ダメージを受けない言葉を選んで使うようにすることが大切です。アファメーションで幸せな言葉を唱えることをお勧めします。

「頑張る」のはつらいこと~「やらされている」から「やりたい」へ

小さい頃から「頑張る」ことはいいことだと教えられてきました。頑張るは無理をしているように見えます。やりたくないけどやらなければならないからやるという姿勢です。本来、人間は「やりたい」ことはやり続けられます。行動して苦しいときが訪れます。そんな時「やりたい」という態度に変えれば主体的に行動できるのではないでしょうか。

思い込みを疑う:思い込みをくずす質問~どうしたらいいかわからない時

困難な状況にぶつかった時、どうしていいかわからなくなります。そういう場合に「どうしていいかわからない」と言っては良くありません。自分の脳が聞いているので、「どうしたらよくなるだろうか?」と自問してみます。今までの思い込みでは問題が解決しないのなら、古い思考を崩し新しい見方を取り入れてみることです。

「どうせ、私なんか…」と言う人の心理~自分で自分を認めてあげること

失敗したりうまくいかない時「どうせ、私なんか…」ということがあります。いい訳にしているように聞こえます。「私は弱くて小さい人間だから私に期待しないで責任を負わせないで」というような。自分を否定している人を他人が肯定してくれるでしょうか。自分のいいところに目を向け自分を認めることがはじまりです。

親の教えは子供にしっかり伝わっている:声を掛けたふたりの小学生

親は自分のしつけができているのか不安になることがあると思います。子供は反抗的なときもありますから、しつけに自信が持てなかったりします。しかし、子供一人のときはしっかり親の言うことを守る子がほとんどではないでしょうか。親が愛情を持って言うことは子供にしっかり伝わっているのだと思います。

ストレス対策:落ち込んだときに~アインシュタインの名言をいくつか

落ち込んだり凹んだ時に名言を探して、読むことがあります。名言を読むことはストレス対策に科学的に効果があると証明されているようです。名言を読むことでネガティブな感情を持っている自分を受け容れることができ、また励ましをもらっていることに気づきます。

批判されたくないけど、批判するのがクセになっている人の心理

批判はものごとの良し悪しを論理的に判断することです。その判断基準は批判する人の価値感になります。周りを批判しても周りは変わりません。周りを変えたいと思ったら自分を変えることが必要です。外側の世界は自分の内側の反映だからです。良し悪しを判断するクセを手放すと執着しない心になれます。

スポンサーリンク