凹んだ時にコントロールできない感情を受け容れる名言:アインシュタインの名言をいくつか

凹んだときに名言を読む

偉人の名言を読んでみようかと思う時は、ルンルンとかワクワクしている時ではないように思います。

一人で行き詰ったようなモヤモヤしたネガティブな気分の時ではないでしょうか。

落ち込んでいる時、何か気持ちを変えたいときです。

インターネットを検索し、いろんな偉人の名言を探している自分がいます。

共感してくれる言葉を見つけたいと思っています。

感情を代弁してくれる言葉に出会ったら、今の気持ちをすくってもらったような気持ちになります。

まるで、金魚すくいで紙のあみが上手に金魚をすくったような。

心がすぅ~とします。

コントロールできない感情を受け容れる

「超ストレス解消法」(鈴木祐著)に「アプセプタンス・ワードセラピー」という項目がありました。

名言を読むとセルフコントロール能力が高まるそうです。

落ち込んだときに名言を読むのは、ストレスに効くんだと知りました。

何気なく、今までは名言を探して読んでいました。

人間って、自分をストレスから守るように無意識に働くものなんだなと少し感動しました。

落ち込んだり凹んだりしているときは、ネガティブな感情を感じてはいけない、こんな自分ではダメだと言う気持ちが強いです。

しかし、名言は、今のネガティブなあなたでいい、その気持ちを認めることが大事だと言っているように思います。

ネガティブなあなたであっても、「大丈夫、また元気になれる」と言われているような感覚になります。

名言を発した偉人から、「ネガティブな自分をダメだと思わないように、そういうときもあるよ。大丈夫、じき元気になる。」と励まされているような気持ちになります。

アインシュタインの名言より

・どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか。

・一見して人生には何の意味もない。しかし、一つの意味もないということあり得ない。

・挫折を経験したことが無い者は、何も新しいことに挑戦したことが無いということだ。

・同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。

・人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

お読み頂きありがとうございました。

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