辛い、苦しい時は自分をジャッジしている時:心を軽くする対処法

仕事でミスをした、失恋した、親友に裏切られた‥ 

突然、ドンと底に落ちてしまったというような感覚になることがあります。

「頑張ってきたのに、何で?!」と自分を責めたりします。

他人の悪意を考えたりします。

辛く苦しい状況から早く抜け出したいと思います。

ネガティブ感情から脱するために気分を変える方法をご紹介します。

そして、自分の価値観や思い込みを変えていくことも必要になるでしょう。

深呼吸とタッピングで気分を変える

心と身体は連動しています。

ネガティブ感情に襲われているときは姿勢が変わらず身体が硬直している状態です。

深呼吸

身体を動かし深呼吸をしてみることをおススメします。

まず吐いてから吸うという順番で。

鼻から吸ってできれば鼻から吐きます。

4秒吸って、8秒で吐く(吸う時間の倍の時間で吐くという)イメージで。

不安や怒りの対処にいいです。

フォアヘッド・タッピング

目を閉じて5本の指を軽く広げ、額をトントンと軽く叩きます。

おでこを叩くという行為に意識が向きますので、ストレスが軽減されます。

(参照:「超ストレス解消法」)

ネガティブ感情が収まると思います。

辛い、苦しい時は自分をジャッジしているとき

人は価値観を持っています。人それぞれ違う価値観があります。

様々な信念を持っています。

信念は自分が正しいと思うものです。

今までその基準に沿って選択してきました。

ものとか行動とか選んできたものが今の自分の現実を作っています。

信念は真実とは限りません。

信念は思い込みといえます。

自分にとっては正しいと思うものでも、他の人にとっては正しいとはいえないものだったりします。

今、辛い苦しいと思っているとしたら、その思いは自分のネガティブなイメージ(観念)にあるといえます。


出来事が起こったときに信念に沿って「良い・悪い」という判断を下します。

悪いと自分が判断したら、辛いとか苦しいという身体的な反応を生み出します。


苦しい、辛いという感情の原因は出来事そのものではなく、それをどう感じるか自分のイメージ(観念)にあります。

自分の信念を見直してみる

ストレスを強く感じている自分を客観的に見ることによって、ネガティブ感情から少しずつ切り離されていきます。

ネガティブな気持ちの自分を、もう一人の自分が外からその様子を見ていると想像してみてください。

「絶対に他人に迷惑をかけてはいけない」という信念を持っている人がいます。

仕事で忙しいときも全部自分がやらないといけないと思い、長時間一人で頑張って仕事をします。

その反面「人に頼ってもいい」と思う人がいます。

そういう人は、こなしきれない仕事の一部を他の人に頼むかもしれません。

後日、その人は余裕があったら他の人の仕事を手伝うこともあるでしょう。

人間はみな同じ価値観を持っているわけではないのです。

自分が苦しく辛い状況にあるのは、今の状況が自分の思う通りになっていないからです。

辛く苦しいのは、うまくいっていない自分を認めたくない自分がいるからかもしれません。

ネガティブな状況にいる自分が嫌だという気持ちがあります。

必死にネガティブな気持ちに抵抗しています。エネルギーをネガティブ感情との戦いに使い果たしています。

そして、自分を責めています。

「ちゃんとやらないとダメでしょう」、「もっと頑張らないと!」と言う自分の声が聞こえているでしょう。

辛く苦しい状況は方向が間違っているのです。

苦境にある時は、何かを変えることができるチャンスの時だと捉えてみてはどうでしょうか。

自分の中で、上手くいかなくなってきた、というよりもそれよりもずっと前から違和感のある思い込みがあったのではないでしょうか。

苦しい辛いと思う自分をまず、肯定してみます。

自分は苦しく辛い状態にあるということを認めるということです。

ネガティブ感情を受け入れると、抵抗する力がなくなるので少し楽になるのではないでしょうか。

ダメな自分を受け入れるということです。

枠にはめて、引き止めている思い込みを見つける

自分をジャッジしている信念を見つけてみます。

違和感のある思いや自分を止めているこだわりがあると思います。

それは何かと自分自身に問いかけて、その答えを待ちます。

客観的に自分を見るために紙に書き出してみることをおススメします。

自分の力を削ぐような思い込みが出てきたら、どうしてそういう考えになったのか考えてみます。

その思い込みをこのまま残しておくか、手放すか決めることができます。

今の自分に必要ではないと判断したら、手放してみます。

新しい信念を入れるには、古い信念をはずしていかなければなりません。

新しいものを入れるために、入るスペースを作る必要があります。

力を与えてくれる信念に変える

手放した思い込みの代わりに自分にポジティブな信念を入れていきます。

「絶対に他人に迷惑をかけてはいけない」という信念が自分を縛り辛いのであれば、緩めてあげればいいのではないでしょうか。

「他人を頼ってもいい」と思えれば、気持ちが楽になるのではないでしょうか。

自分の中のこだわりは、長く生きているほどに多くなっているように思います。

自分の心がしっくり来ないとか、何か抵抗があるという思いは見直してみるのがいいと思います。

規制する心や枠にはめる考えを緩めることから始めてみてはどうでしょうか。

苦しいとか辛いとか寂しいとかいらだつとかそういうネガティブな感情は悪い感情ではありません。

危険を知らせてくれる感情です。すべての感情は人間にとって必要なものです。

しかし、ずっとネガティブ感情に捉われているとしたら、その状況は自分にとって幸せな状況ではないわけです。

自分の心を見つめてみることが大事です。

自分を規制する思い込みや枠にはめようとする考えは、あなたに必要なものか考えてみてはどうでしょう。

それらの思い込みは自分と一体になった感があり、なかなか気づくことは難しいかもしれません。

しかし、何かしっくり来ない感覚を探っていくと自分を縛る思いに気がつきます。

自分を縛ったり枠にはめようとする思い込みやこだわりは本来のあなたの思いではなかったと思うのです。

それは親や兄弟や教師や友人などが言った言葉かもしれません。

ネガティブな信念はすぐには特定できなくても、自分に問い続けていたら必ず答えてくれます。

もっと心が軽くなる方向へ、思いを変えていったらどうでしょう。

もっと幸せになる方向へ思いを選び直していけばいいのではないでしょうか。

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

お読み頂きありがとうございました。

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