夜型人間で、朝はギリギリまで寝ていて、会社にはやっと間に合う毎日、いつも時間に余裕のない生活をしていると自覚しています。
どうしたら、ライフハックな生活ができるのでしょうか?
まず、生活習慣の見直しと、新しい習慣作りに取り組んでみてはどうでしょうか。
生活習慣の見直し
一人暮らしで、朝ぎりぎりまで寝てて、会社の始業時間にはやっと間に合う、時間に余裕がない、いつも夜更かししてしまう、というような生活をやめて、ゆとりある充実した生活にしたいと思っています。
しかし、生活を変えたいと思っているだけで、どうすればいいかわからず、いつも時間に追われていて元気のない日々を過ごしてしまっています。
私生活でも時間を効率よく使い、暮らしの質を上げるライフハックを目指したいとしたら、どうすれば良いでしょうか。
時間帯ごとの行動を書き出す
まず、自分の生活習慣を見直すために、一日の行動を時間ごとに書き出してみることをお勧めします。
24時間、細かく時間ごとの行動を記録していきます。
2週間ほどやってみると、自分の行動パターンが見えてきます。
記録していくと、自分のことはよくわかっている、けどそうとは言えないなと思われるかもしれません。
どんなことに何分、何時間費やしているか、行動の傾向がわかります。
そして、改善できるところがないか検討します。
冒頭の一人暮らしの人の場合、原因は夜更かしにあるようでした。
ゲームに時間を使ってしまい、夜更かしをするようでした。
NLPで習慣を変える方法
NLPでは、人間の行動の裏側には必ずポジティブ・インテンション(肯定的意図)があると考えます。
夜更かしをするポジティブ・インテンションは何なのか、自問してみます。
「なぜ、私は夜ゲームを長い時間やってしまうのだろうか?」と質問すると、しばらくして答えが浮かんでくるでしょう。
その答えは、ひらめきのような短い言葉が浮かんでくると思います。
例えば、「解放」「自由」「安全」「つながる」…etc
仕事からの解放感、一人の時間を楽しみたい、一人になれて安心、というような答えが出てくると思います。
自問することで、夜更かしする肯定的な意図が明らかになりました。
次に、この肯定的な意図をもつ行動が、夜更かし以外にないか考えてみます。
夜更かしをしなくても他の行動で自分の心が満たされ、健康的なものであれば、その行動をとればいいことになります。
夜更かしをする肯定的意図が「解放感」としたら、解放感を満たすために夜更かしではなく、別な行動を取るのです。
肯定的な意図を満たす夜更かし以外には、どんなものがあるかこれも自分自身に聞いてみます。
以前やっていたスポーツをやるとか、ドライブとか、散歩とか…独自のものも出てくるかと思います。
そして、新しい行動を生活の中に組み入れ、はじめは短い時間で始めてみます。
毎日続けると、習慣になります。
生活習慣の変え方をまとめると、
・自問して、悪習にある肯定的意図を明らかにします。
・次に、その肯定的意図と同じ行動を見つけます。
・そして、悪習を、悪習と同じ肯定的意図を持つ別な行動に置き換えます。
夜型から朝型へ
生活習慣を夜型から朝型へ変えるとしたら、始めは意志の力が必要です。
潜在意識は習慣を変えたがりませんから、新しい習慣にするまでには時間と意志の強さが求められます。
いったん習慣にできたら、意志の力を借りなくてもすむようになります。
抵抗なくできるようになります。
1日30分でも早く起きることができたら、現状よりも肉体的にも精神的にも充実した生活ができでしょう。
本来人間は、自分の体の中に時間を計る機能、つまり体内時計があるのです。
人間の体内時計は地球の自転の24時間ではなく、24時間より少し長い時間であるそうです。
私たちの日々の生活は体内時計が狂いやすい状況にあるといわれています。
体内時計を正常に働かせるにはどうしたらいいのでしょうか。
それは朝、太陽の光をあびて、朝食を食べるという生活をするといいといわれます。
寝る前、パソコンやスマホをするのは睡眠を妨げる原因になります。
ブルーライトが脳に刺激を与え、眠られなくなります。
寝る前にパソコン、スマホはいじらないということを習慣にしてみてはどうでしょうか。
習慣を変えるには、始めは意志の力で21日ほど毎日やり続けなければなりません。
その後は、やり続けることに抵抗がだんだんなくなっていきますから、習慣になって行くでしょう。
ライフハックな生活のために、体と心を豊かにしてくれる生活習慣を増やしていけたら、生活が楽しくなります。
お読み頂きありがとうございました。