他人と比べて、落ち込むのがイヤ~比較をやめ、自信ある私になるワーク
なぜ他人と比較するのか 私たちは、他人と自分を比べてしまいます。 子供の頃から家庭や学校で比較...
潜在意識とNLPでマインドを調え、心を軽やかに~ 行動できるあなたへ!!
なぜ他人と比較するのか 私たちは、他人と自分を比べてしまいます。 子供の頃から家庭や学校で比較...
子供時代は大人たちの横暴やひどい扱いに耐える。それらネガティブな思い出がすべて自分のものだと受け入れると強くなれる。生まれてからずっと背中にしょってきたものを放り投げることなく、ひどい自分も恵まれない自分も自分なんだと肯定する。人生の舵取りは自分を肯定した時から始まる。
どうしていいかわからない状況に陥ることがあります。そういう場合あなたの行動の結果があなたのアイデンティティではないことに気づいてください。何があってもあなたは大丈夫と認識してください。
自分の顔が嫌いという人がいます。自分を嫌っていては幸せにはなれません。毎日「自分を受け入れるワーク」をやってみてはどうでしょうか。
やりたいことがわからないという人がいます。やりたいことがわからないのは、他人軸に合わせてきたから、つまり自分軸で生きるということをやってこなかったからではないでしょうか。やりたいことを見つけるワークをおススメします。
私たちは周りの人たちに合わせて生きてきました。「~しなければならない」という考えで行動してきました。しかし、自分の外側の世界に合わせていると自分は他者にコントロールされる存在でしかありません。自分の人生を生きるには自分をコントロールする存在にならなければなりません。アイデンティティをしっかり持ち「私の人生の主導権は私にある」と自覚することです。
自己否定しているときは自分が自分を裁いているときです。その裁きの言葉は誰の言葉でしょうか。それは幼い頃周りにいた大人たちの言葉ではないでしょうか。他者の言葉と自分の考えをはっきり分けましょう。自分の評価は自分ですると決めるのです。そして、小さな成功体験を積み重ねてみましょう。
感情を抑えたり無視していると、自分がわからなくなります。感情は本来の自分が持つ心の反応です。自分の感情を否定していると自分を受け入れられなくなり、自分が信じられません。感情を認め受け入れることは、自分を肯定することです。勇気をもって自分の感情に正直になると、自分を好きになり自信に繋がります。
足りないと思っていると足りない状態が続きます。感謝する心を持つと満ち足りた状態になれます。足りないものに目を向けるのではなく、意識して今あるものに目を向けてみるのが大事です。欠乏感は恐怖心から出ています。感謝することは豊かさと穏やかな心に通じます。
辛い、苦しい時はまず深呼吸やタッピングで気持ちを変えていきます。心と身体は連動しています。そして、自分の信念を見直すと枠にはめ、引きとめようとする信念に気づくかもしれません。必要ではない信念や思い込みを力を与えてくれるものに変えてみることが必要になります。