
少年たちの冒険~映画「スタンド・バイ・ミー」を見て~人生の舵取りは自分
子供時代は大人たちの横暴やひどい扱いに耐える。それらネガティブな思い出がすべて自分のものだと受け入れると強くなれる。生まれてからずっと背中にしょってきたものを放り投げることなく、ひどい自分も恵まれない自分も自分なんだと肯定する。人生の舵取りは自分を肯定した時から始まる。
潜在意識とNLPでマインドを調え、心を軽やかに~ 行動できるあなたへ!!
子供時代は大人たちの横暴やひどい扱いに耐える。それらネガティブな思い出がすべて自分のものだと受け入れると強くなれる。生まれてからずっと背中にしょってきたものを放り投げることなく、ひどい自分も恵まれない自分も自分なんだと肯定する。人生の舵取りは自分を肯定した時から始まる。
どうしていいかわからない状況に陥ることがあります。そういう場合あなたの行動の結果があなたのアイデンティティではないことに気づいてください。何があってもあなたは大丈夫と認識してください。
やりたいことがわからないという人がいます。やりたいことがわからないのは、他人軸に合わせてきたから、つまり自分軸で生きるということをやってこなかったからではないでしょうか。やりたいことを見つけるワークをおススメします。
自己否定しているときは自分が自分を裁いているときです。その裁きの言葉は誰の言葉でしょうか。それは幼い頃周りにいた大人たちの言葉ではないでしょうか。他者の言葉と自分の考えをはっきり分けましょう。自分の評価は自分ですると決めるのです。そして、小さな成功体験を積み重ねてみましょう。
足りないと思っていると足りない状態が続きます。感謝する心を持つと満ち足りた状態になれます。足りないものに目を向けるのではなく、意識して今あるものに目を向けてみるのが大事です。欠乏感は恐怖心から出ています。感謝することは豊かさと穏やかな心に通じます。
遠慮することは、自分にはその価値がないといっているようなものです。遠慮することなく相手の好意を受け入れれば、関係性を深めることができるのではないでしょうか。本当に遠慮って必要なのか考えてみてはどうでしょう。
自尊心は自分が人生の問題に立ち向かう能力があると思っているし、幸せになる価値がある人間であると実感する感覚です。自己肯定感が低いと自信がなく、自分の能力を発揮できません。自己肯定感を高め自尊心をはぐくむことが幸せに通ずる道です。自己肯定感を高めるワークをご紹介します。
自虐的な人がいます。自分のことを「欠陥品」と言ったりします。でも、なりたい自分があります。人間なら自分のことを諦めることはできません。ただ待っていても何も変わりません。虐的な人がなりたい自分になるには自分を大切にするのです。どうやったらなれるのかやり方を学ぶのです。そして行動するのです。
過去を悔やむことがあります。過去の自分が未熟だったと後悔します。しかし、人間はその時その時が「完璧」なのです。その瞬間瞬間がベストな状態なのです。過去を悔やむより現在に集中することです。今が完璧なのですから、今を充分に感じ生きることが大切ではないでしょうか。未来から時間が流れてきます。止まることなく成長していけるのです。
まず、自分を責めないで、受け入れてください。自己否定は信念の一つです。思い込みともいえます。自己否定が強いとしたら、足りないところに目を向けているのではないでしょうか。自己肯定感を上げるワークをおススメします。