自尊心一覧

「あなたはそのままで完璧」:自己肯定感を高め、自尊心をはぐくむワーク

自尊心は自分が人生の問題に立ち向かう能力があると思っているし、幸せになる価値がある人間であると実感する感覚です。自己肯定感が低いと自信がなく、自分の能力を発揮できません。自己肯定感を高め自尊心をはぐくむことが幸せに通ずる道です。自己肯定感を高めるワークをご紹介します。

誰のせいにもしない生き方:自分の人生の主人公は自分だと自覚する

自分の考えたことや決断したこと行動したことに責任を持ったなら、人生を挑戦し続けて行くことができます。行動した結果も受け入れて責任を持ちます。自分の考えや行動で結果を変えることができるとわかります。自分にはコントロールする力があると信じる事ができます。自分の人生の主人公は自分であると自覚できるのです。

自虐的な人がポジティブになるために~本音に従い、なりたい自分になる

自虐的な人がいます。自分のことを「欠陥品」と言ったりします。でも、なりたい自分があります。人間なら自分のことを諦めることはできません。ただ待っていても何も変わりません。虐的な人がなりたい自分になるには自分を大切にするのです。どうやったらなれるのかやり方を学ぶのです。そして行動するのです。

あなたはパーフェクトで完全な存在~後悔するより、新たな行動を

過去を悔やむことがあります。過去の自分が未熟だったと後悔します。しかし、人間はその時その時が「完璧」なのです。その瞬間瞬間がベストな状態なのです。過去を悔やむより現在に集中することです。今が完璧なのですから、今を充分に感じ生きることが大切ではないでしょうか。未来から時間が流れてきます。止まることなく成長していけるのです。

被害者意識を手放す:消極的な心を積極的な心に変えて起こる変化は~

「言われた通りやったから私には責任が無い」「わからない、しようがない」というのは受動的な姿勢です。自分の行動に責任を持たない消極的な態度です。責任を持つことによってフィードバックができます。自分の行動に責任を持つことは人生を積極的に生きるということです。そして自分の力を発揮して幸せに向かって成長しているということです。

今のあなたが完璧!:自己肯定感を上げる~自分を認め肯定するワーク

自己肯定感は自分を肯定して自分を受け入れている心の状態です。自己肯定感は他人の評価で作ることはできません。あくまでも自分が主体となって自分を認め自分を肯定することから始まります。自分の存在は事実であり、それ自体完璧なことなのです。ワークをやると自己否定する自分の本音が見えてくるでしょう。

挑戦したけどダメだった~無力感から抜け出し、ポジティブになるには

行動したけど欲しい結果が得られず無力感を感じることがあります。無力感は自分には力がないという絶望の感情です。行動したから生じた感情とも言えます。行動を続けたいから感じる感情なのではないでしょうか。再び行動するには、無力感に隠されたポジティブな意味を探り、リソースを見直し学びや戦略を立て直すことです。

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