「自分の顔が嫌い」と言う人に~あなた自身を肯定し受け入れるワーク
自分の顔が嫌いという人がいます。自分を嫌っていては幸せにはなれません。毎日「自分を受け入れるワーク」をやってみてはどうでしょうか。
潜在意識とNLPでマインドを調え、心を軽やかに~ 行動できるあなたへ!!
自分の顔が嫌いという人がいます。自分を嫌っていては幸せにはなれません。毎日「自分を受け入れるワーク」をやってみてはどうでしょうか。
思いやりのあるやさしい人間になろうとがんばってきました。他人にやさしくしてきましたが、相手は私を都合よくぞんざいに扱います。どうしてと憤り、つらい人間関係に悩みます。外側の世界は自分の心を投影しています。自分を大事にしていれば周りも大事にしてくれます。我慢をやめ、本音で生きることです。
やりたいことがわからないという人がいます。やりたいことがわからないのは、他人軸に合わせてきたから、つまり自分軸で生きるということをやってこなかったからではないでしょうか。やりたいことを見つけるワークをおススメします。
私たちは周りの人たちに合わせて生きてきました。「~しなければならない」という考えで行動してきました。しかし、自分の外側の世界に合わせていると自分は他者にコントロールされる存在でしかありません。自分の人生を生きるには自分をコントロールする存在にならなければなりません。アイデンティティをしっかり持ち「私の人生の主導権は私にある」と自覚することです。
自己否定しているときは自分が自分を裁いているときです。その裁きの言葉は誰の言葉でしょうか。それは幼い頃周りにいた大人たちの言葉ではないでしょうか。他者の言葉と自分の考えをはっきり分けましょう。自分の評価は自分ですると決めるのです。そして、小さな成功体験を積み重ねてみましょう。
感情を抑えたり無視していると、自分がわからなくなります。感情は本来の自分が持つ心の反応です。自分の感情を否定していると自分を受け入れられなくなり、自分が信じられません。感情を認め受け入れることは、自分を肯定することです。勇気をもって自分の感情に正直になると、自分を好きになり自信に繋がります。
足りないと思っていると足りない状態が続きます。感謝する心を持つと満ち足りた状態になれます。足りないものに目を向けるのではなく、意識して今あるものに目を向けてみるのが大事です。欠乏感は恐怖心から出ています。感謝することは豊かさと穏やかな心に通じます。
辛い、苦しい時はまず深呼吸やタッピングで気持ちを変えていきます。心と身体は連動しています。そして、自分の信念を見直すと枠にはめ、引きとめようとする信念に気づくかもしれません。必要ではない信念や思い込みを力を与えてくれるものに変えてみることが必要になります。
問題が大きく複雑に思えて解決できないとネガティブな気持ちになることがあります。そういう時はシンプルに考えるといいと思います。問題を小さくシンプルにすると、重要な部分が見えてきます。その解決すべき部分を集中的にやっていく。シンプルに考えることで気持ちが変わり行動しやすくなります。
他人からどう思われるか気になり始めたのはいつの頃からでしょう。周りに合わせることが価値のあることだと思ってきました。周りの評価が気になります。「他人は自分の鏡」と言われます。自分は他人から評価される存在と思っています。しかし自分もまた他人を評価する存在なのです。他人を評価する意味はあるのでしょうか。お互いの尊重に価値があるのではないでしょうか。