ストレスの軽減法~NLPの状態管理:アソシエイトとディソシエイト

ストレスを抱えている自分はどっぷりとそのネガティブな感情の中にいます。ストレスと自分が一体となり、アソシエイトの状態といえます。ストレスを軽減するには自分を客観的に見ることが第一です。自分をディソシエイトの状態にすることです。NLPのワークをやることでアソシエイトとディソシエイトの違いが体験できます。

食べ過ぎや飲み過ぎをやめたい~悪習慣にある肯定的意図をさがすワーク

食べ過ぎや飲み過ぎをやめたいと思っています。飲食時は満足していますが、飲食後、後悔しやめたいと思っているのなら内面を探ってみます。行動にはすべて肯定的意図があると考えます。暴飲暴食にある肯定的意図をワークを通じて探っていきます。満たされない欠乏の心が出てくることがあります。本音に気づけば成長のきっかけになります。

悩みの原因は自分の考え方にある~問題解決に必要なメッセージは与えられる

人間は見たいものを見、聴きたいものを聴き、感じたいものを感じるといえます。自分が焦点を当てたものしか捉えられません。逆境にある場合他人との間に壁を作り他人を拒否していることがあります。でも変化を起こすには今までどおりのやり方ではダメだと直感しています。心をオープンにして他者の知恵を取り入れてみることも大事ではないでしょうか。

レッテル思考:捕われた過去の思い込みを見直し、新しい魅力的なレッテルを貼ってみる

自分に貼り付けられた古い捕われたレッテルがあります。幼い頃周りの人たちから付けられたものです。自分の言葉としてずっとそのレッテルに縛られていました。しかし役に立たないものは脱ぎ捨てて新しい自分に力を与えてくれる魅力的な言葉を選択し直すことができます。捕われた枠から解放され成長できます。

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