
感情をコントロールする方法:焦点を変える~見るもの、聞くものを選び直す
私たちはそれぞれ価値観を持っています。出来事には本来意味はありません。その出来事に自分なりの解釈をして意味を与えていきます。解釈によりポジティブな感情やネガティブな感情が起こります。感情をコントロールするには焦点を変えてみます。
潜在意識とNLPでマインドを調え、心を軽やかに~ 行動できるあなたへ!!
私たちはそれぞれ価値観を持っています。出来事には本来意味はありません。その出来事に自分なりの解釈をして意味を与えていきます。解釈によりポジティブな感情やネガティブな感情が起こります。感情をコントロールするには焦点を変えてみます。
メンタルブロックとは メンタルブロックは何か行動を起こそうとした時に行動を抑止したり、制止したりする自分の中にある思い込みをいいます...
エゴは「~でなければならない」という思いからくる自分中心の意識です。エゴはネガティブ感情で支配します。恐怖心から来るものがエゴなのです。自分のエゴに気づくと手放すことができます。
自分のやったことややらなかったことに対して、自分を責める人がいます。幼い頃母親の手伝いをイヤだと言ったら「いいわよ。やらなくても、ママがやるから。」という記憶があなたを苦しめているのではないでしょうか。罪悪感は他者があなたをコントロールするために持たされた感情です。自分を縛る必要はありません。勇気を出して自分の考えを表現することが大事です。
普段無意識に否定的な言葉が出てくるのなら、自分の言葉を見直してみることが大切です。自分の思考は言葉が作ります。言葉はパワーがあります。言葉は感情を呼び起こします。自分にとって力を与えてくれる言葉を選択して使うことがメンタルを健全に保つには大事なことです。
目標を達成には「根拠のない自信」が必要です。「うまくやれそう」「できる気がする」という思いです。自分自身を信じる心です。根拠のない自信は無意識の領域にあります。意識上で目標を設定したら無意識がそれを実行してくれます。
人は思う通りの人間になるといわれます。言葉が思考を作ります。どのような言葉を使うかで思考の中身が決まります。ポジティブな言葉を使えばポジティブな思考になり行動できます。しかしネガティブな言葉を使いネガティブな思考を作ると行動できなくなります。能力を発揮するために「わからない」「無理」「できない」は使わないことをお勧めします。
言葉はエネルギーを持っています。何気なくクセになっている言葉がネガティブであればエネルギーを奪われてしまいます。反対にポジティブな言葉を使えばエネルギーが与えられます。言葉は情感を持ちます。ダメージを受けない言葉を選んで使うようにすることが大切です。アファメーションで幸せな言葉を唱えることをお勧めします。
小さい頃から「頑張る」ことはいいことだと教えられてきました。頑張るは無理をしているように見えます。やりたくないけどやらなければならないからやるという姿勢です。本来、人間は「やりたい」ことはやり続けられます。行動して苦しいときが訪れます。そんな時「やりたい」という態度に変えれば主体的に行動できるのではないでしょうか。
困難な状況にぶつかった時、どうしていいかわからなくなります。そういう場合に「どうしていいかわからない」と言っては良くありません。自分の脳が聞いているので、「どうしたらよくなるだろうか?」と自問してみます。今までの思い込みでは問題が解決しないのなら、古い思考を崩し新しい見方を取り入れてみることです。