潜在意識一覧

植え付けられた罪悪感:「あなたのせい」と思わされてきた記憶

自分のやったことややらなかったことに対して、自分を責める人がいます。幼い頃母親の手伝いをイヤだと言ったら「いいわよ。やらなくても、ママがやるから。」という記憶があなたを苦しめているのではないでしょうか。罪悪感は他者があなたをコントロールするために持たされた感情です。自分を縛る必要はありません。勇気を出して自分の考えを表現することが大事です。

いつも使う言葉があなたを作っている:言葉でメンタルを改善する方法

普段無意識に否定的な言葉が出てくるのなら、自分の言葉を見直してみることが大切です。自分の思考は言葉が作ります。言葉はパワーがあります。言葉は感情を呼び起こします。自分にとって力を与えてくれる言葉を選択して使うことがメンタルを健全に保つには大事なことです。

人は思う通りの人間になる~「わからない」「無理」「できない」を手放す

人は思う通りの人間になるといわれます。言葉が思考を作ります。どのような言葉を使うかで思考の中身が決まります。ポジティブな言葉を使えばポジティブな思考になり行動できます。しかしネガティブな言葉を使いネガティブな思考を作ると行動できなくなります。能力を発揮するために「わからない」「無理」「できない」は使わないことをお勧めします。

言葉でネガティブな感情を手放す~言葉はあなたを変えるツール

言葉はエネルギーを持っています。何気なくクセになっている言葉がネガティブであればエネルギーを奪われてしまいます。反対にポジティブな言葉を使えばエネルギーが与えられます。言葉は情感を持ちます。ダメージを受けない言葉を選んで使うようにすることが大切です。アファメーションで幸せな言葉を唱えることをお勧めします。

「頑張る」のはつらいこと~「やらされている」から「やりたい」へ

小さい頃から「頑張る」ことはいいことだと教えられてきました。頑張るは無理をしているように見えます。やりたくないけどやらなければならないからやるという姿勢です。本来、人間は「やりたい」ことはやり続けられます。行動して苦しいときが訪れます。そんな時「やりたい」という態度に変えれば主体的に行動できるのではないでしょうか。

思い込みを疑う:思い込みをくずす質問~どうしたらいいかわからない時

困難な状況にぶつかった時、どうしていいかわからなくなります。そういう場合に「どうしていいかわからない」と言っては良くありません。自分の脳が聞いているので、「どうしたらよくなるだろうか?」と自問してみます。今までの思い込みでは問題が解決しないのなら、古い思考を崩し新しい見方を取り入れてみることです。

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