潜在意識一覧

自分を変えるために行動を変える:「習慣化」と「インプットとアウトプット」

行動を変えると考え方が変わります。自分を変えるために行動を変えるということです。理想とする人がいたらその人を真似ることは成功への近道です。自分のものにするために忠実に自分の中にインプットしそれをアウトプットする。そして行動の結果をフィードバックする。結果だけをみて自分を裁かないことです。また、複雑に考えずにいいと思ったことは即実行する事をお勧めします。

セルフイメージが能力を決める~W.T.ガルウェイ著「インナーテニス」より

ガルウェイは「インナーテニス」の中で自分の能力を決めるのはセルフイメージだといっています。セルフ1が決めたセルフイメージ通りの自分をセルフ2が実現します。意識が自らに規制をかけており、それが無意識が本来内側にある能力を発揮するのを妨げていると言います。高いパフォーマンスを発揮するにはセルフイメージを変えることです。

「インナーゲーム」より~自分の中にいる2人の自分:意識が目標を決め無意識が実現

自分の中に2人の自分がいるとガルウェイは気づきました。セルフ1は意識する自分、自我です。セルフ2はセルフ1から話しかけられる自分でありセルフ1の指示通りの現実を作り出す自分、つまり無意識です。意識が目標を決め無意識が実現します。セルフ1がセルフ2を批判せず静かになるとセルフ2が本来の能力を発揮でき高いパフォーマンスができるといいます。

食べ過ぎや飲み過ぎをやめたい~悪い習慣にある肯定的意図をさがすワーク

食べ過ぎや飲み過ぎをやめたいと思っています。飲食時は満足していますが、飲食後、後悔しやめたいと思っているのなら内面を探ってみます。行動にはすべて肯定的意図があると考えます。暴飲暴食にある肯定的意図をワークを通じて探っていきます。満たされない欠乏の心が出てくることがあります。本音に気づけば成長のきっかけになります。

レッテル思考:捕われた過去の思い込みを見直し、新しい魅力的なレッテルを貼ってみる

自分に貼り付けられた古い捕われたレッテルがあります。幼い頃周りの人たちから付けられたものです。自分の言葉としてずっとそのレッテルに縛られていました。しかし役に立たないものは脱ぎ捨てて新しい自分に力を与えてくれる魅力的な言葉を選択し直すことができます。捕われた枠から解放され成長できます。

「でも」「だって」「どうせ」が口ぐせ:言葉を変えて「できるあなた」になる

「でも、だって、どうせ~」と言うときは「私はできない。」と自己否定しています。やっているのに上手くいかないというのは、「私は~なので、〇〇しない」と決めているからです。ネガティブな言葉を封印し、言葉を変えてみてください。できるあなたをイメージしてみます。

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