セルフ・エスティームは生きる土台:自分を愛し自分の力を信じる心
セルフ・エスティームは生きる土台 セルフ・エスティーム(self-esteem) は自尊心と訳されます。 自負心とも自...
セルフ・エスティームは生きる土台 セルフ・エスティーム(self-esteem) は自尊心と訳されます。 自負心とも自...
人は思う通りの人間になるといわれます。言葉が思考を作ります。どのような言葉を使うかで思考の中身が決まります。ポジティブな言葉を使えばポジティブな思考になり行動できます。しかしネガティブな言葉を使いネガティブな思考を作ると行動できなくなります。能力を発揮するために「わからない」「無理」「できない」は使わないことをお勧めします。
マイナス思考をやめたい 過去を後悔したり、将来を心配してしまうので、そんなネガティブな気持ちになりたくないと...
理想の異性像があればそれを強く願うと理想の異性が現れるといいます。でも、自分の中にある異性像を細かく思い出して行くと身近な親や兄弟姉妹であったりします。身近な異性像はあなたが理想とする人であれば良いですが、そうでないとしたら、思い込みに気づくことが運命を変えるきっかけになります。
言葉はエネルギーを持っています。何気なくクセになっている言葉がネガティブであればエネルギーを奪われてしまいます。反対にポジティブな言葉を使えばエネルギーが与えられます。言葉は情感を持ちます。ダメージを受けない言葉を選んで使うようにすることが大切です。アファメーションで幸せな言葉を唱えることをお勧めします。
小さい頃から「頑張る」ことはいいことだと教えられてきました。頑張るは無理をしているように見えます。やりたくないけどやらなければならないからやるという姿勢です。本来、人間は「やりたい」ことはやり続けられます。行動して苦しいときが訪れます。そんな時「やりたい」という態度に変えれば主体的に行動できるのではないでしょうか。
困難な状況にぶつかった時、どうしていいかわからなくなります。そういう場合に「どうしていいかわからない」と言っては良くありません。自分の脳が聞いているので、「どうしたらよくなるだろうか?」と自問してみます。今までの思い込みでは問題が解決しないのなら、古い思考を崩し新しい見方を取り入れてみることです。
失敗したりうまくいかない時「どうせ、私なんか…」ということがあります。いい訳にしているように聞こえます。「私は弱くて小さい人間だから私に期待しないで責任を負わせないで」というような。自分を否定している人を他人が肯定してくれるでしょうか。自分のいいところに目を向け自分を認めることがはじまりです。
親は自分のしつけができているのか不安になることがあると思います。子供は反抗的なときもありますから、しつけに自信が持てなかったりします。しかし、子供一人のときはしっかり親の言うことを守る子がほとんどではないでしょうか。親が愛情を持って言うことは子供にしっかり伝わっているのだと思います。
許せない人を簡単には許せません。でも、許せない状態でいることはその相手に執着していることと同じです。自分の心はずっと縛られて自由になれません。執着する心を手放し自由になるとまた動き出せます。