
「エゴ」という「悪魔」がささやく「目標」や「夢」に用心すべし
欲を持つことは悪いことではありません。欲にも欠乏から来るものは要注意です。欠乏から来る欲は、エゴのなせる業です。
潜在意識とNLPでマインドを調え、心を軽やかに~ 行動できるあなたへ!!
欲を持つことは悪いことではありません。欲にも欠乏から来るものは要注意です。欠乏から来る欲は、エゴのなせる業です。
「女の幸せ」とは 若い頃は私自身「女は結婚して、云々…」と言われたものでした。 時代が進むにつれ、価値観も多様化してい...
この世界は、陰と陽、正と負、明と暗というように相対することで一つの秩序を作っています。ものごとを判断する時は、一つのものと見えても、そのものを補完するもの対極のものがあります。判断は冷静に高い視点からなさることが重要です。
あなたの体はあなたではない 「NLPハンドブック」(L・マイケル・ホール著、橋本敦生監訳、浅田仁子訳)の中に次の文章があります。 ...
先延ばしするのは やろうと思っているのだけど腰が重くなかなか行動できず、さきのばしにすることが多いとしたら、心理的なブレーキがあるの...
私たちは大なり小なり他人に認めてもらいたいと思っています。落ち込みやすい人というのは他人からの賞賛に敏感な人だといわれます。自分の価値は他人の評価で決まると思い込んでいるからです。自分の中にいる「もう一人の自分」の存在に気づいたら、承認欲求は薄れるのではないでしょうか。
自己否定する人は思考のクセがあるように見えます。いつも欠乏に捉われて足りないものを埋めようと必死に探しているのです。しかしもうすでにあなたは完璧です。あなた自身の中にいる「もう一人のあなた」を実感すると安心感といとおしさを感じます。自分を好きになるワークをやってみてください。
「ありがとう」と素直に言えないのは、エゴが邪魔をしているからかもしれません。「ありがとう」を唱えることによって感謝する心を養い、幸せを引き寄せましょう。
ダメな自分を責めるのがクセになっているとしたら、自己批判を手放してみてはどうでしょう。私たちは苦しいことを頑張って乗り越えたらよくなると思いますが、実際は苦しみの後にはまた新たな苦しみがやって来ます。自分を追い詰めることはやめて、自分に優しく、自分をほめてみてはどうでしょうか。そうしたら「もう一人の自分」を感じられ、優しくなれます。
感情を変えたかったら、意識を向ける対象を変えることです。意識を向ける対象を変えるには、あなた自身にする質問を変えるのです。過去は関係ありません。未来は思う通りに変えられるのです。