潜在意識一覧

レッテル思考:捕われた過去の思い込みを見直し、新しい魅力的なレッテルを貼ってみる

自分に貼り付けられた古い捕われたレッテルがあります。幼い頃周りの人たちから付けられたものです。自分の言葉としてずっとそのレッテルに縛られていました。しかし役に立たないものは脱ぎ捨てて新しい自分に力を与えてくれる魅力的な言葉を選択し直すことができます。捕われた枠から解放され成長できます。

「でも」「だって」「どうせ」が口ぐせ:言葉を変えて「できるあなた」になる

「でも、だって、どうせ~」と言うときは「私はできない。」と自己否定しています。やっているのに上手くいかないというのは、「私は~なので、〇〇しない」と決めているからです。ネガティブな言葉を封印し、言葉を変えてみてください。できるあなたをイメージしてみます。

目標設定と行動計画の立て方~常にゴールを明確にして意識する

行動できなかったり、行動が続かなかったら、目標が明確になっていないのかもしれません。わかっているつもりでもゴールがあいまいだったり、ゴールを意識しなくなることが起こります。目標設定には感情に注目し、目標達成の明確な意志を明らかにします。そして行動プランを立て行動します。自分に宣言することでゴールを常に意識し行動し続けることができます。

他人を批判する心理:悪口や批判から距離を置く~ニュートラルな心を保つ

他人の悪口や批判は、自分の潜在意識に入ってしまいます。悪口や批判した内容を自分自身の身に実現してしまい、人相も悪くなります。他人を批判することに意味があるでしょうか。反対に他人から批判されたら、その批判に同意しないと決めその言葉は受け取らないことです。批判は批判を生みます。焦点を変えることが大事です。

嫌いな人や苦手な人を遠ざける方法:相手に感謝の言葉を贈る~自分のために

嫌いな人は自分の中の思いに気づかせてくれます。嫌いな相手はあなたと正反対の価値観を持っていもしれません。でも、相手も自分と同じように価値観を持つ存在であると認めてはどうでしょう。そして、相手の幸せを祈り感謝の言葉を贈ります。すると、嫌いな人は遠ざかっていきます。

セルフトークを見直しセルフイメージを上げる:なりたい自分になるために

人間は自分の思った通りの人間になるといわれています。セルフイメージ通りの言動を取るのです。セルフイメージを作るのはセルフトークです。なりたい自分になるにはセルフイメージを上げることが必要です。セルフトークを肯定的なものにすることでセルフイメージが上がり行動が変わります。

逆境を乗り越える思考法:言葉を変えると思え方が変わり行動が変わる

上手くいかない状況が続くことがあります。逆境に陥ったとき、それは自分を見直す機会ではないかと思います。今まで自分が使ってきた言葉や思考を見直してみるのです。思いを書き出し、考え方が間違っているのか方向が正しいのか点検してみます。そうしたらまた進み続けることができるはずです。

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